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ヨシユアすでに年邁としすすみておいたりしがヱホバかれにいひたまひけらくなんぢ年邁としすすみておいたるがなほるべきのこれるものはなはだおほし
Now Joshua was old and stricken in years; and the LORD said unto him, Thou art old and stricken in years, and there remaineth yet very much land to be possessed.


A. M. 2560. B.C. 1444. Joshua
〔創世記18章11節〕
11 そも〳〵アブラハムとサラは年邁としすゝおいいたるものにしてサラには婦󠄃人をんなつねことすでやみたり
〔ヨシュア記14章10節〕
10 ヱホバこのことばをモーセにかたりたまひしときより已來このかたイスラエルが荒野あらのあゆみたるこの四十五ねんあひだかくのたまひしごとわれ生存いきながらへさせたまへりわれ今日こんにちすでに八十五さいなるが
〔ヨシュア記23章1節〕
1 ヱホバ、イスラエルの四方よもてきをことごとくのぞきて安息あんそくをイスラエルにたまひてよりひさしきのちすなはちヨシユア年邁としすすみておいたるのち
〔ヨシュア記23章2節〕
2 ヨシユア一切すべてのイスラエルびとすなはちその長老としより首領かしら裁判󠄄人さばきびと官吏つかさびとなどをまねきよせてこれいひけるは
〔ヨシュア記24章29節〕
29 これらのことのちヱホバのしもべヌンのヨシユア百十さいにしてしね
〔列王紀略上1章1節〕
1 こゝにダビデわう年邁としすすみて寢衣よぎするもあたたまらざりければ
〔ルカ傳1章7節〕
7 エリサベツ石女うまずめなれば、かれらになし、また二人ふたりともとしすゝみぬ。
Joshua
〔創世記18章11節〕
11 そも〳〵アブラハムとサラは年邁としすゝおいいたるものにしてサラには婦󠄃人をんなつねことすでやみたり
〔ヨシュア記14章10節〕
10 ヱホバこのことばをモーセにかたりたまひしときより已來このかたイスラエルが荒野あらのあゆみたるこの四十五ねんあひだかくのたまひしごとわれ生存いきながらへさせたまへりわれ今日こんにちすでに八十五さいなるが
〔ヨシュア記23章1節〕
1 ヱホバ、イスラエルの四方よもてきをことごとくのぞきて安息あんそくをイスラエルにたまひてよりひさしきのちすなはちヨシユア年邁としすすみておいたるのち
〔ヨシュア記23章2節〕
2 ヨシユア一切すべてのイスラエルびとすなはちその長老としより首領かしら裁判󠄄人さばきびと官吏つかさびとなどをまねきよせてこれいひけるは
〔ヨシュア記24章29節〕
29 これらのことのちヱホバのしもべヌンのヨシユア百十さいにしてしね
〔列王紀略上1章1節〕
1 こゝにダビデわう年邁としすすみて寢衣よぎするもあたたまらざりければ
〔ルカ傳1章7節〕
7 エリサベツ石女うまずめなれば、かれらになし、また二人ふたりともとしすゝみぬ。
to be possessed
〔申命記31章3節〕
3 なんぢかみヱホバみづからなんぢさきだちてわたりゆきなんぢ前󠄃まへよりこの國々くに〴〵ひとほろぼしさりてなんぢにこれをさせたまふべしまたヱホバのかつてのたまひしごとくヨシユアなんぢ率󠄃ひきゐてわたるべし

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そのなほのこれるこれなりペリシテびと全󠄃ぜんしうゲシユルびと全󠄃土ぜんど
This is the land that yet remaineth: all the borders of the Philistines, and all Geshuri,


Geshuri
〔ヨシュア記12章5節〕
5 ヘルモンやまサレカおよびバシヤンの全󠄃土ぜんどよりしてゲシユリびとマアカびとおよびギレアデの半󠄃なかばをさめてヘシボンのわうシホンとさかひまじ
〔ヨシュア記13章11節〕
11 ギレアデ、ゲシユルびとおよびマアカびと境界さかひ沿そへへルモンやま全󠄃土ぜんどサルカまでバシヤン一ゑん
〔ヨシュア記13章13節〕
13 たゞしゲシユルびとおよびマアカびとはイスラエルの子孫ひと〴〵これを逐󠄃おひはらはざりきゲシユルびととマアカびと今日こんにちまでイスラエルのなか住󠄃すみをる
〔サムエル前書27章8節〕
8 ダビデその從者じふしやともにのぼりゲシユルびとゲゼリびとアマレクびとおそふたりむかしより是等これらはシユルにいたるにすみてエジプトのにまでおよべり
〔サムエル後書3章3節〕
3 そのつぎはギレアブといひてカルメルびとナバルのつまなりしアビガルよりうまだい三はアブサロムといひてゲシユルのわうタルマイの女子むすめマアカのなり
〔サムエル後書13章37節〕
37 さてアブサロムは逃󠄄にげてゲシユルのわうアミホデのタルマイにいたるダビデは日々ひびそののためにかなしめり
〔サムエル後書13章38節〕
38 アブサロム逃󠄄にげてゲシユルにゆき三ねん彼處かしこたり
〔サムエル後書15章8節〕
8 しもべスリアのゲシユルにをりときぐわんたてしヱホバまことわれをエルサレムにつれかへりたまはばわれヱホバにつかへんといひたればなりと
borders
〔創世記10章14節〕
14 バテロスびとカスルびとおよびカフトリびとうめりカスルびとよりペリシテびといでたり
〔創世記26章1節〕
1 アブラハムのときにありし最初はじめ饑饉ききんほか又󠄂またそのくに饑饉ききんありければイサク、ゲラルにゆきてペリシテびとわうアビメレクのもとにいたれり
〔ヨエル書3章4節〕
4 ツロ、シドンよペリシテのすべてのくになんぢわれなにのかかはりあらんや なんぢがなししことに返󠄄かへしをなさんとするや われ返󠄄報むくいをなさんとならばわれたちま迅󠄄速󠄃すみやかなんぢらがなししことをもてそのかうべかへらしめん
the land
〔出エジプト記23章29節〕
29 われかれらをいちねんうちにはなんぢ前󠄃まへより逐󠄃おひはらはじおそらくは土地とちけものましなんぢ害󠄅がいせん~(31) われなんぢのさかひをさだめて紅海こうかいよりペリシテびとうみにいたらせ曠野あらのよりかはにいたらしめんわれこの住󠄃すめものなんぢわたさんなんぢかれらをなんぢ前󠄃まへより逐󠄃おひはらふべし 〔出エジプト記23章31節〕
〔申命記11章23節〕
23 ヱホバこの國々くに〴〵たみをことごとくなんぢらの前󠄃まへより逐󠄃おひはらひたまはんしかしてなんぢらはおのれよりもおほいにして能力ちからある國々くに〴〵うるにいたるべし
〔申命記11章24節〕
24 およなんぢらがあしうらにてところみななんぢらのものとならんすなはなんぢらの境界さかひ曠野あらのよりレバノンにわたりまたユフラテがはといふかはより西にしうみわたるべし
〔士師記3章1節〕
1 ヱホバがすべてカナンのもろ〳〵戰爭たたかひしらざるイスラエルのものどもをこころみんとて遺󠄃のこしおきたまへる國民くにたみのごとし

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エジプトの前󠄃まへなるシホルよりきたかたカナンびとぞくするとひとのいふエクロンの境界さかひまでのペリシテびとの五にんしゆすなはちガザびとアシドドびとアシケロンびとガテびとエクロンびと
From Sihor, which is before Egypt, even unto the borders of Ekron northward, which is counted to the Canaanite: five lords of the Philistines; the Gazathites, and the Ashdothites, the Eshkalonites, the Gittites, and the Ekronites; also the Avites:


Avites
〔申命記2章23節〕
23 カフトルよりいでたるカフトリびとはまたかの村々むら〳〵住󠄃すまひてガザにまでいたるところのアビびとほろぼしこれにかはりて其處そこる)
Sihor
〔エレミヤ記2章18節〕
18 なんぢナイルのみづのまんとてエジプトのみちにあるはなにゆゑぞまたかはみづのまんとてアツスリヤのみちにあるは何故なにゆゑ
five Lords
〔士師記3章3節〕
3 すなはちペリシテびとの五にんきみすべてのカナンびとシドンびとおよびレバノンやま住󠄃みてバアルヘルモンのやまよりハマテにるところまでをめたるヒビびとこれなり
〔サムエル前書6章4節〕
4 人々ひと〴〵いひけるは如何いかなる過󠄃とがのそなへものかれになすべきやこたへけるはペリシテびと諸君主きみたちかずにしたがひていつつきん腫物はれものいつつきんねづみをつくれなんぢみななんぢらの諸伯きみたちにおよべるわざはひひとつなるによる
〔サムエル前書6章16節〕
16 ペリシテびとの五にん君主きみたちこれをおなにエクロンにかへれり
〔サムエル前書6章17節〕
17 さてペリシテびと過󠄃とがのそなへものとしてヱホバにたせしきん腫物はれものはこれなりすなはちアシドドのためにひとつガザのためにひとつアシケロンのためにひとつガテのためにひとつエクロンのためにひとつなりき
〔ゼパニヤ書2章4節〕
4 それガザはすてられアシケロンはあれはてアシドドは白晝まひる逐󠄃おひはらはれエクロンはぬきさらるべし
〔ゼパニヤ書2章5節〕
5 うみ住󠄃すめものおよびケレテの國民くにびとわざはひなるかな ペリシテびとくにカナンよ ヱホバのことばなんぢらをわれなんぢをほろぼして住󠄃者すむものなきにいたらしむべし
〔士師記3章3節〕
3 すなはちペリシテびとの五にんきみすべてのカナンびとシドンびとおよびレバノンやま住󠄃みてバアルヘルモンのやまよりハマテにるところまでをめたるヒビびとこれなり
〔サムエル前書6章4節〕
4 人々ひと〴〵いひけるは如何いかなる過󠄃とがのそなへものかれになすべきやこたへけるはペリシテびと諸君主きみたちかずにしたがひていつつきん腫物はれものいつつきんねづみをつくれなんぢみななんぢらの諸伯きみたちにおよべるわざはひひとつなるによる
〔サムエル前書6章16節〕
16 ペリシテびとの五にん君主きみたちこれをおなにエクロンにかへれり
〔サムエル前書6章17節〕
17 さてペリシテびと過󠄃とがのそなへものとしてヱホバにたせしきん腫物はれものはこれなりすなはちアシドドのためにひとつガザのためにひとつアシケロンのためにひとつガテのためにひとつエクロンのためにひとつなりき
〔ゼパニヤ書2章4節〕
4 それガザはすてられアシケロンはあれはてアシドドは白晝まひる逐󠄃おひはらはれエクロンはぬきさらるべし
〔ゼパニヤ書2章5節〕
5 うみ住󠄃すめものおよびケレテの國民くにびとわざはひなるかな ペリシテびとくにカナンよ ヱホバのことばなんぢらをわれなんぢをほろぼして住󠄃者すむものなきにいたらしむべし
which is counted
〔創世記10章15節〕
15 カナンその冢子うひごシドンおよびヘテ~(19) カナンびとさかひはシドンよりゲラルをてガザにいたりソドム、ゴモラ、アデマ、ゼボイムに沿そひてレシヤにまでおよべり 〔創世記10章19節〕
〔民數紀略34章2節〕
2 イスラエルの子孫ひと〴〵つげてこれになんぢらがカナンのにいるときなんぢらにして產業さんげふとなるこれなりすなはこれカナンのそのさかひしたがへるもの(14) そはルベンの子孫しそん支派わかれとガドの子孫しそん支派わかれはともにその宗族やからにしたがひてその產業さんげふけまたマナセの半󠄃はん支派わかれもその產業さんげふうけたればなり 〔民數紀略34章14節〕

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みなみのアビびとカナンびと全󠄃地ぜんちシドンびとぞくするメアラおよびアモリびと境界さかひなるアベクまでの
From the south, all the land of the Canaanites, and Mearah that is beside the Sidonians, unto Aphek, to the borders of the Amorites:


Mearah
6‹18 b12c013v018 〔列王紀略下13章18節〕›
〔ヨシュア記19章30節〕
30 またウンマ、アベクおよびレホブありそのまちあはせて二十二またこれにつける村々むら〳〵あり
〔サムエル前書4章1節〕
1 イスラエルびとペリシテびとにいであひてたゝかはんとしエベネゼルのほとりぢんをとりペリシテびとはアベクにぢんをとる
the Amorites
〔士師記1章34節〕
34 アモリびとダンの子孫しそんやまにおひこみたにくだることをさせざりき~(36) アモリびとさかひはアクラビムのさかよりセラをうへいたれり 〔士師記1章36節〕
the land of
〔ヨシュア記10章40節〕
40 ヨシユアかくこの全󠄃地ぜんちすなはち山地やまち みなみ 平󠄃地ひらちおよび山腹さんぷくならびにそのすべての王等わうたちうちほろぼしてひと一箇ひとりをも遺󠄃のこさずすべ氣息いきするものこと〴〵くこれをほろぼせりイスラエルのかみヱホバのめいじたまひしごとし
〔ヨシュア記11章3節〕
3 すなはち東西とうざいのカナンびとアモリびとヘテびとペリジびと山地やまちのエブスびとミヅバのなるヘルモンのふもとのヒビびとなどにひと遣󠄃つかはせり
〔ヨシュア記12章7節〕
7 またヨルダンの此旁こなた西にしかたにおいてレバノンのたにのバアルガデよりセイルやまのぼり途󠄃みちなるハラクやままでのあひだにてヨシユアとイスラエルの子孫ひと〴〵うちほろぼしたりしそのくに王等わうたちのごとしヨシユア、イスラエルの支派わかれ區別わかちにしたがひそのをあたへて產業さんげふとなさしむ
〔ヨシュア記12章8節〕
8 これ山地やまち 平󠄃地ひらち アラバ 山腹さんぷく 荒野あらの みなみなどにしてヘテびとアモリびとカナンびとペリジびとヒビびとヱブス人等びとらたもちたりしものなり

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またへルモンやまふもとなるバアルガデよりハマテのいりくちまでにわたるゲバルびとおよびレバノンのひがし全󠄃土ぜんど
And the land of the Giblites, and all Lebanon, toward the sunrising, from Baal-gad under mount Hermon unto the entering into Hamath.


Baal~gad
〔ヨシュア記12章7節〕
7 またヨルダンの此旁こなた西にしかたにおいてレバノンのたにのバアルガデよりセイルやまのぼり途󠄃みちなるハラクやままでのあひだにてヨシユアとイスラエルの子孫ひと〴〵うちほろぼしたりしそのくに王等わうたちのごとしヨシユア、イスラエルの支派わかれ區別わかちにしたがひそのをあたへて產業さんげふとなさしむ
Giblites
9‹18 b11c005v018 〔列王紀略上5章18節〕›
〔列王紀略上5章18節〕
18 ソロモンの建築者いへづくりとヒラムの建築者いへづくりおよびゲバルびとこれきれかく彼等かれら材木ざいもくいしいへたつるにそなへたり
〔詩篇83章7節〕
7 ゲバル、アンモン、アマレク、ペリシテおよびツロのたみなどなり
〔エゼキエル書27章9節〕
9 ゲバルの老人としよりたちおよびそのかしこものなんぢうちにをりてなんぢもりつくろうみもろ〳〵ふねおよびその舟子ふなこなんぢうちにありてなんぢ貨物しなもの交易かうえき
Lebanon
〔申命記1章7節〕
7 なんぢめぐらして途󠄃みち進󠄃すゝみアモリびとやまそれとなれる處々ところ〴〵平󠄃野ひらの 山地やまち 窪地くぼち みなみ 海邊うみべ カナンびとレバノンおよび大河おほかはユフラテがはいた
〔申命記3章25節〕
25 ねがはくはわれをしてわたりゆかしめヨルダンの彼旁かなたなるよきよきやまおよびレバノンをみることをさせたまへと
under mount
〔ヨシュア記11章17節〕
17 セイルにのぼりゆくでハラクやまよりヘルモンやまふもとなるレバノンだにのバアルガデまでをその王等わうたちをことごとくとらへてこれうちしなしめたり
unto the
〔民數紀略34章8節〕
8 ホルざんよりハマテのいりくちまでをかぎりそのさかひをしてゼダデまでわたらしむべし
〔イザヤ書10章9節〕
9 カルノはカルケミシのごとく ハマテはアルパデのごとく サマリヤはダマスコのごときにあらずや
〔アモス書6章2節〕
2 カルネにわたりゆき彼處かしこよりおほハマテにいたりまたペリシテびとのガテにくだりてそれこのこくまさるや かれらの土地とちなんぢらの土地とちよりもおほいなるや

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レバノンよりミスレポテマイムまでの山地やまち一切すべてたみすなはちシドンびと全󠄃土ぜんどわれかれらをイスラエルの子孫ひと〴〵前󠄃まへより逐󠄃おひはらふべしなんぢめいじたりしごとくそのをイスラエルに分󠄃わかあたへて產業さんげふとなさしめよ
All the inhabitants of the hill country from Lebanon unto Misrephoth-maim, and all the Sidonians, them will I drive out from before the children of Israel: only divide thou it by lot unto the Israelites for an inheritance, as I have commanded thee.


Misrephoth~maim
〔ヨシュア記11章8節〕
8 ヱホバこれをイスラエルのわたしたまひしかばすなはこれうちやぶりておほシドンおよびミスレポテマイムまでこれ追󠄃おひゆきひがしかたにては又󠄂またミヅバのたにまでこれを追󠄃おひゆき遂󠄅つひ一人ひとりをも遺󠄃のこさずうちとれり
only divide
〔ヨシュア記14章1節〕
1 イスラエルの子孫ひと〴〵がカナンのにてとりしその產業さんげふのごとしすなは祭司さいしエレアザル、ヌンのヨシユアおよびイスラエルの子孫しそん支派わかれ族長ぞくちやうたちこれをかれらに分󠄃わか
〔ヨシュア記14章2節〕
2 ヱホバがモーセによりてめいじたまひしごとく產業さんげふくじによりてこれここのつ支派わかれおよび半󠄃なかば支派わかれあた
them
〔創世記15章18節〕
18 このにヱホバ、アブラムと契約けいやくをなしていひたまひけるはわれ此地このちをエジプトのかはよりかの大河おほかはすなはちユフラテかはまでなんぢ子孫しそんあたふ~(21) アモリびとカナンびとギルガシびとヱブスびとこれなり 〔創世記15章21節〕
〔出エジプト記23章30節〕
30 われ漸々やうやくにかれらをなんぢ前󠄃まへより逐󠄃おひはらはんなんぢらは遂󠄅つひましてそのうるにいたらん
〔出エジプト記23章31節〕
31 われなんぢのさかひをさだめて紅海こうかいよりペリシテびとうみにいたらせ曠野あらのよりかはにいたらしめんわれこの住󠄃すめものなんぢわたさんなんぢかれらをなんぢ前󠄃まへより逐󠄃おひはらふべし
〔ヨシュア記23章13節〕
13 なんぢかたなんぢらのかみヱホバかさねて是等これら國人くにびとなんぢらの前󠄃まへより逐󠄃おひはらひたまはじかれかへつなんぢらのわなとなりあみとなりなんぢらのわきむちとなりなんぢらのとげとなりてなんぢ遂󠄅つひなんぢらのかみヱホバのなんぢらにたまひしこのよきよりほろたえ
〔士師記2章21節〕
21 われもまたいまよりはヨシユアがそのしにしときにのこしおけるいづれの國民くにたみをもかれらのまへより逐󠄃ひはらはざるべし~(23) ヱホバはこれらの國民くにたみ逐󠄃おひはらふことを速󠄃すみやかにせずしてこれ遺󠄃のこしおきてヨシユアのわたしたまはざりしなり 〔士師記2章23節〕

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すなはちそのここのつ支派わかれとマナセの支派わかれ半󠄃なかばとに分󠄃わかちて產業さんげふとなさしむべし

Now therefore divide this land for an inheritance unto the nine tribes, and the half tribe of Manasseh,


(Whole verse)
〔民數紀略26章53節〕
53 この人々ひと〴〵にそのかずにしたがひて分󠄃わかあたへてこれが產業さんげふとなさしむべし~(56) すなはくじをもてその產業さんげふひとおほものすくなものとに分󠄃わかつべきなり
〔民數紀略26章56節〕
〔民數紀略32章2節〕
2 ガドの子孫しそんとルベンの子孫しそんきたりてモーセと祭司さいしエレアザルと會衆くわいしう牧伯等つかさたちいひけるは~(14) そも〳〵なんぢらはその父󠄃ちゝかはりて起󠄃おこれるものすなは罪人つみびとたねにしてヱホバのイスラエルにむかひていだきたまふはげしきいかりさらまさんとするなり 〔民數紀略32章14節〕
〔民數紀略33章54節〕
54 なんぢらのやからにしたがひくじをもてその分󠄃わかちて產業さんげふとなしひとおほきにはおほくの產業さんげふあたひとすくなきにはすこしの產業さんげふあたふべし各人おの〳〵分󠄃ぶんはそのくじにあたれるところにあるべきなりなんぢらその先祖せんぞ支派わかれにしたがひてこれべし
〔エゼキエル書47章13節〕
13 しゆヱホバかくいひたまふなんぢらイスラエルの十二の支派わかれうち分󠄃わかちてその產業さんげふとなさしむるにはそのさかひかくさだむべしヨセフは二分󠄃ぶんべきなり~(23) 異邦人ことくにびとにはその住󠄃すむところの支派わかれうちにてなんぢこれ產業さんげふあたふべししゆヱホバこれをいひたまふ 〔エゼキエル書47章23節〕
〔エゼキエル書48章23節〕
23 そのほか支派わかれはベニヤミンの一分󠄃ぶんひがしかたより西にしかたにわたる~(29) これなんぢらがくじをもてイスラエルの支派わかれうちにわかちて產業さんげふとなすべきなりその分󠄃ぶんかくのごとししゆヱホバこれをいひたまふ
〔エゼキエル書48章29節〕

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マナセとともにルベンびとおよびガドびとはヨルダンの彼旁かなたひがしかたにてその產業さんげふをモーセよりたまはりたりヱホバのしもべモーセのかれらにあたへしものすなはかくのごとし
With whom the Reubenites and the Gadites have received their inheritance, which Moses gave them, beyond Jordan eastward, even as Moses the servant of the LORD gave them;


Moses gave
〔民數紀略32章33節〕
33 こゝにおいてモーセはアモリびとわうシホンのくにとバシヤンのわうオグのくにをもてガドの子孫しそんとルベンの子孫しそんとヨセフのマナセの支派わかれ半󠄃なかばとにあたへたりすなはちそのくにおよびそのさかひうち邑々まち〳〵とその邑々まち〳〵周󠄃圍まはりとをこれあたふ~(42) またノバはゆきてケナテとその村々むら〳〵自己おのれにしたがひてこれをノバとなづけたり 〔民數紀略32章42節〕
〔申命記3章12節〕
12 そのときわれらこのたりしがアルノンがはほとりなるアロエルよりのとギレアデの山地やまち半󠄃なかばとそのうち邑々まち〳〵とはわれこれをルベンびととガドびとあたへたり~(17) またアラバおよびヨルダンとそのほとりをキンネレテよりアラバのうみすなはちしほうみまでこれにあたへてひがしかたピスガのふもとにいたる
〔申命記3章17節〕
〔ヨシュア記4章12節〕
12 ルベンの子孫しそんガドの子孫しそんおよびマナセの支派わかれ半󠄃なかばモーセのこれいひたりしごとをよろひてイスラエルの人々ひと〴〵さきだちてわたりゆき
〔ヨシュア記22章4節〕
4 いますでなんぢらのかみヱホバなんぢらの兄弟きやうだいさきのたまひしごと安息あんそくたまふにいたれりされなんぢめぐらしヱホバのしもべモーセがなんぢらにあたへしヨルダンの彼方かなたなる汝等なんぢら產業さんげふかへりて自己おのれてんまくにゆけ

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アルノンのたにはしにあるアロエルより此方こなたたになかにあるまちデボンまでにわたるメデバの一切すべて平󠄃地ひらち
From Aroer, that is upon the bank of the river Arnon, and the city that is in the midst of the river, and all the plain of Medeba unto Dibon;


Aroer
〔申命記3章12節〕
12 そのときわれらこのたりしがアルノンがはほとりなるアロエルよりのとギレアデの山地やまち半󠄃なかばとそのうち邑々まち〳〵とはわれこれをルベンびととガドびとあたへたり
〔申命記3章16節〕
16 ルベンびととガドびとにはギレアデよりアルノンがはまでをあたへそのかは眞中たゞなかをもてさかひとなしまたアンモンの子孫しそんさかひなるヤボクがはにまでいた
〔ヨシュア記12章2節〕
2 まづアモリびとわうシホンかれはヘシボンに住󠄃すみをれりそのをさめたるはアルノンのたにはしなるアロエルよりたになかまちおよびギレアデの半󠄃なかばかねてアンモンの子孫ひと〴〵境界さかひなるヤボクがはにいたり
〔ヨシュア記13章16節〕
16 その境界さかひうちはアルノンのたにはしなるアロエルよりこなたのたになかなるまちメデバのほとり一切すべて平󠄃地ひらち
all the plain
〔民數紀略21章30節〕
30 我等われらかれらをうちたふしヘシボンをほろぼしてデボンにおよこれあらしてまたノパにおよびメデバにいたる
〔イザヤ書15章2節〕
2 かれバイテおよびデボンの高所󠄃たかきところにのぼりてき モアブはネボおよびメデバのうへにてなげきさけぶ おのおのそのかしら禿かぶろにしそのひげをことごとくそりたり
〔エレミヤ記48章18節〕
18 デボンに住󠄃すめむすめさかえをはなれてくだかわけるせよモアブをやぶものなんぢにきたりてなんぢしろほろぼさん
〔エレミヤ記48章22節〕
22 デボン、ネボ、ベテデブラタイム

前に戻る 【ヨシュア記13章10節】

ヘシボンにてをさめしアモリびとわうシホンの一切すべて邑々まち〳〵よりしてアンモンの子孫ひと〴〵境界さかひまでの
And all the cities of Sihon king of the Amorites, which reigned in Heshbon, unto the border of the children of Ammon;


(Whole verse)
〔民數紀略21章24節〕
24 イスラエルやいばをもてこれうちやぶりそのをアルノンよりヤボクまでうばりアンモンの子孫ひと〴〵にまでいたれりアンモンの子孫ひと〴〵境界さかひ堅固けんごなりき~(26) ヘシボンはアモリびとわうシホンの都城みやこなりシホンはかつてモアブの前󠄃さきわうたゝかひてかれのをアルノンまでこと〴〵くそのよりうばとりしなり 〔民數紀略21章26節〕

前に戻る 【ヨシュア記13章11節】

ギレアデ、ゲシユルびとおよびマアカびと境界さかひ沿そへへルモンやま全󠄃土ぜんどサルカまでバシヤン一ゑん
And Gilead, and the border of the Geshurites and Maachathites, and all mount Hermon, and all Bashan unto Salcah;


(Whole verse)
〔申命記4章47節〕
47 これまたバシヤンのわうオグのたりかれ二人ふたりはアモリびとわうにしてヨルダンの此旁こなたいづかたをれ
〔申命記4章48節〕
48 そのたるはアルノンがはほとりなるアロエルよりヘルモンといふシオンやまにいたり
〔ヨシュア記12章2節〕
2 まづアモリびとわうシホンかれはヘシボンに住󠄃すみをれりそのをさめたるはアルノンのたにはしなるアロエルよりたになかまちおよびギレアデの半󠄃なかばかねてアンモンの子孫ひと〴〵境界さかひなるヤボクがはにいたり~(5) ヘルモンやまサレカおよびバシヤンの全󠄃土ぜんどよりしてゲシユリびとマアカびとおよびギレアデの半󠄃なかばをさめてヘシボンのわうシホンとさかひまじふ 〔ヨシュア記12章5節〕
〔歴代志略上2章23節〕
23 しかるにゲシユルおよびアラム彼等かれらよりヤイルの邑々まち〳〵およびケナテとその郷里むらざとなど都合あはせて六十のまちとれこれみなギレアデの父󠄃ちゝマキルの子等こらなりき

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アシタロテおよびエデレイにてをさめしバシヤンのわうオグの全󠄃國ぜんこくオグはレバイムの餘民よみん遺󠄃のこれるものなりモーセこれらをうち逐󠄃おひはらへり
All the kingdom of Og in Bashan, which reigned in Ashtaroth and in Edrei, who remained of the remnant of the giants: for these did Moses smite, and cast them out.


Og
〔申命記3章10節〕
10 すなはち平󠄃野ひらの一切すべてまちギレアデの全󠄃地ぜんちバシヤンの全󠄃地ぜんちサルカおよびエデレイなどバシヤンにおけるオグのくにをことごとくとれ
〔申命記3章11節〕
11 かのレパイムの遺󠄃のこれるものはバシヤンのわうオグたゞ一人ひとりなりきかれだいてつだいなりきこれいまなほアンモンの子孫しそんのラバにあるにあらずやひとひじによればこれはそのたけ九キユビトそのはゞ四キユビトあり
〔ヨシュア記12章4節〕
4 つぎにレバイムの殘餘のこりなりしバシヤンのわうオグのくにざかひいはんにかれはアシタロテとエデレイに住󠄃すみをり
these did
〔民數紀略21章23節〕
23 しかるにシホンはイスラエルに自己おのれさかひうち通󠄃とほことゆるさゞりきしかしてシホンそのたみをことごとくあつ曠野あらのにいでてイスラエルをせめんとしヤハヅにきたりてイスラエルとたゝかひけるが~(35) こゝにおいてかれとそのとそのたみをことごとくうちころし一人ひとり生存いきのこものなきにいたらしめてこれうばひたり 〔民數紀略21章35節〕
〔ヨシュア記14章3節〕
3 はヨルダンの彼旁かなたにてモーセすでにかのふたつ支派わかれ半󠄃なかば支派わかれとに產業さんげふあたへたればなりたゞしレビびとにはこれなか產業さんげふあたへざりき
〔ヨシュア記14章4節〕
4 はヨセフの子孫しそんマナセ、エフライムのふたつ支派わかれなりたるによりしかりレビびとにはこのにおいてなに分󠄃ぶんをもあたへずたゞその住󠄃すむべき邑々まち〳〵およびその家畜かちく貨財くわざいおくべき郊地かうちあたへしのみ

前に戻る 【ヨシュア記13章13節】

たゞしゲシユルびとおよびマアカびとはイスラエルの子孫ひと〴〵これを逐󠄃おひはらはざりきゲシユルびととマアカびと今日こんにちまでイスラエルのなか住󠄃すみをる
Nevertheless the children of Israel expelled not the Geshurites, nor the Maachathites: but the Geshurites and the Maachathites dwell among the Israelites until this day.


expelled
〔民數紀略33章55節〕
55 されなんぢらもしその住󠄃すめたみなんぢらの前󠄃まへより逐󠄃おひはらはずばなんぢらがのこしおくところのものなんぢらのとげとなりなんぢわきいばらとなりなんぢらの住󠄃くににおいてなんぢらをなやまさん
〔ヨシュア記13章11節〕
11 ギレアデ、ゲシユルびとおよびマアカびと境界さかひ沿そへへルモンやま全󠄃土ぜんどサルカまでバシヤン一ゑん
〔ヨシュア記23章12節〕
12 しからずしてなんぢもしあともどりしつつ是等これら國人くにびともれのこりてなんぢらの中間なかとゞまる者等ものどもしたしくなりこれ婚姻こんいんをなしてたがひあひ徃來ゆききしなば
〔ヨシュア記23章13節〕
13 なんぢかたなんぢらのかみヱホバかさねて是等これら國人くにびとなんぢらの前󠄃まへより逐󠄃おひはらひたまはじかれかへつなんぢらのわなとなりあみとなりなんぢらのわきむちとなりなんぢらのとげとなりてなんぢ遂󠄅つひなんぢらのかみヱホバのなんぢらにたまひしこのよきよりほろたえ
〔士師記2章1節〕
1 ヱホバの使者つかひギルガルよりボキムにのぼりていひけるはわれ汝等なんぢらをエジプトよりのぼらしめわがなんぢらの先祖ぜんぞちかひたるたづさきたれりまたわれいひけらくわれなんぢらとむすべる契󠄅約けいやくたえてやぶることあらじ~(3) われまたいひけらくわれなんぢらの前󠄃まへよりかれらを追󠄃ふべからずかれらかへり汝等なんぢらわき荊棘いばらとならんまたかれらの神々かみ〴〵汝等なんぢらわなとなるべし 〔士師記2章3節〕
〔サムエル後書3章3節〕
3 そのつぎはギレアブといひてカルメルびとナバルのつまなりしアビガルよりうまだい三はアブサロムといひてゲシユルのわうタルマイの女子むすめマアカのなり
〔サムエル後書13章37節〕
37 さてアブサロムは逃󠄄にげてゲシユルのわうアミホデのタルマイにいたるダビデは日々ひびそののためにかなしめり
〔サムエル後書13章38節〕
38 アブサロム逃󠄄にげてゲシユルにゆき三ねん彼處かしこたり

前に戻る 【ヨシュア記13章14節】

たゞレビの支派わかれにはヨシユアなに產業さんげふをもあたへざりきこれイスラエルのかみヱホバの火祭くわさいこれが產業さんげふたればなりそのかれにいひたまひしがごと

Only unto the tribe of Levi he gave none inheritance; the sacrifices of the LORD God of Israel made by fire are their inheritance, as he said unto them.


(Whole verse)
〔民數紀略18章20節〕
20 ヱホバまたアロンにつげたまはくなんぢはイスラエルの子孫ひと〴〵うち產業さんげふもつべからずまた彼等かれらうちなに分󠄃ぶんをももつべからずかれらのうちにおいてわれなんぢ分󠄃ぶんなんぢ產業さんげふたるなり
(24) イスラエルの子孫ひと〴〵じふいつきよさいとしてヱホバにさゝぐるところのものわれレビびとあたへてその產業さんげふとなさしむるがゆゑわれかれらにつきていへ彼等かれらはイスラエルの子孫ひと〴〵うち產業さんげふべからずと
〔民數紀略18章24節〕
〔申命記10章9節〕
9 こゝをもてレビはその兄弟きやうだいたちうち分󠄃ぶんなくまた產業さんげふなしたゞヱホバその產業さんげふたりなんぢかみヱホバのかれいひたまへるごと
〔申命記12章12節〕
12 なんぢらはなんぢらの男子むすこ 女子むすめ しもべ しもめとともになんぢらのかみヱホバの前󠄃まへたのしむべしまたなんぢらのもんうちにをるレビびとともしかすべしこれなんぢらの中間うち分󠄃ぶんなく產業さんげふなきものなればなり
〔申命記12章19節〕
19 なんぢつゝしなんぢ生存ながらふるあひだレビびとすつなか
〔申命記18章2節〕
2 かれらはその兄弟きやうだい中間うち產業さんげふもたじヱホバこれが產業さんげふたるたりすなはちそのかつこれいひたまひしがごと
〔ヨシュア記13章33節〕
33 たゞしレビの支派わかれにはモーセなに產業さんげふをもあたへざりきイスラエルのかみヱホバこれが產業さんげふたればなりそのかれらにいひたまひしごと
〔ヨシュア記14章3節〕
3 はヨルダンの彼旁かなたにてモーセすでにかのふたつ支派わかれ半󠄃なかば支派わかれとに產業さんげふあたへたればなりたゞしレビびとにはこれなか產業さんげふあたへざりき
〔ヨシュア記14章4節〕
4 はヨセフの子孫しそんマナセ、エフライムのふたつ支派わかれなりたるによりしかりレビびとにはこのにおいてなに分󠄃ぶんをもあたへずたゞその住󠄃すむべき邑々まち〳〵およびその家畜かちく貨財くわざいおくべき郊地かうちあたへしのみ

前に戻る 【ヨシュア記13章15節】

モーセ、ルベンの子孫しそん支派わかれにその宗族やからにしたがひてあたふる所󠄃ところありしが
And Moses gave unto the tribe of the children of Reuben inheritance according to their families.


前に戻る 【ヨシュア記13章16節】

その境界さかひうちはアルノンのたにはしなるアロエルよりこなたのたになかなるまちメデバのほとり一切すべて平󠄃地ひらち
And their coast was from Aroer, that is on the bank of the river Arnon, and the city that is in the midst of the river, and all the plain by Medeba;


(Whole verse)
〔民數紀略21章28節〕
28 ヘシボンよりでシホンの都城みやこよりほのほいでてモアブのアルをやきつくしアルノンのほとり高處たかみしむ君王きみたちほろぼせり~(30) 我等われらかれらをうちたふしヘシボンをほろぼしてデボンにおよこれあらしてまたノパにおよびメデバにいたる 〔民數紀略21章30節〕
〔民數紀略32章33節〕
33 こゝにおいてモーセはアモリびとわうシホンのくにとバシヤンのわうオグのくにをもてガドの子孫しそんとルベンの子孫しそんとヨセフのマナセの支派わかれ半󠄃なかばとにあたへたりすなはちそのくにおよびそのさかひうち邑々まち〳〵とその邑々まち〳〵周󠄃圍まはりとをこれあたふ~(38) ネボ、バアルメオンなどまちたててそのあらためまたシブマのまちたてたりそのたてたる邑々まち〳〵にはあたらしきをつけたり 〔民數紀略32章38節〕
〔申命記3章12節〕
12 そのときわれらこのたりしがアルノンがはほとりなるアロエルよりのとギレアデの山地やまち半󠄃なかばとそのうち邑々まち〳〵とはわれこれをルベンびととガドびとあたへたり
〔ヨシュア記12章2節〕
2 まづアモリびとわうシホンかれはヘシボンに住󠄃すみをれりそのをさめたるはアルノンのたにはしなるアロエルよりたになかまちおよびギレアデの半󠄃なかばかねてアンモンの子孫ひと〴〵境界さかひなるヤボクがはにいたり
〔ヨシュア記13章9節〕
9 アルノンのたにはしにあるアロエルより此方こなたたになかにあるまちデボンまでにわたるメデバの一切すべて平󠄃地ひらち
〔イザヤ書15章1節〕
1 モアブにかかる重負󠄅おもにのよげん いは
  モアブのアルは一夜ひとよにあらされてほろびうせ モアブのキルは一夜ひとよのまにあらされてほろびうせん
〔イザヤ書16章7節〕
7 このゆゑにモアブはモアブのためになきさけびたみみななきさけぶべし なんぢらかならずはなはだしくこゝろをいためてキルハレステの乾葡萄ほしぶだうのためになげくべし~(9) このゆゑにわれヤゼルのなくとひとしくシブマの葡萄ぶだうのためになかん ヘシボンよエレアレよわがなみだなんぢをひたさん そは鬨聲ときのこゑなんぢが果物このみなんぢが收穫かりいれのうへにおちきたればなり 〔イザヤ書16章9節〕
〔エレミヤ記48章21節〕
21 鞫災さばき平󠄃地ひらちのぞみホロン、ヤハヅ、メパアテ~(24) ケリオテ、ボズラ、モアブの諸邑まち〳〵遠󠄄とほものにも近󠄃ちかものにものぞめり 〔エレミヤ記48章24節〕

前に戻る 【ヨシュア記13章17節】

ヘシボンおよびその平󠄃地ひらち一切すべて邑々まち〳〵 デボン、バモテバアル、ベテバアルメオン
Heshbon, and all her cities that are in the plain; Dibon, and Bamoth-baal, and Beth-baal-meon,


Bamoth~baal
〔民數紀略21章19節〕
19 マツタナよりナハリエルにいたりナハリエルよりバモテにいたり
〔民數紀略22章41節〕
41 しかしてその翌󠄃朝󠄃あくるあさにいたりバラクはバラムをともなひこれをたづさへてバアルの崇邱たかきところのぼりイスラエルのたみ極端はし望󠄇のぞましむ
〔民數紀略32章38節〕
38 ネボ、バアルメオンなどまちたててそのあらためまたシブマのまちたてたりそのたてたる邑々まち〳〵にはあたらしきをつけたり
Dibon

前に戻る 【ヨシュア記13章18節】

ヤハズ、ケデモテ、メバアテ
And Jahazah, and Kedemoth, and Mephaath,


Jahaz
〔歴代志略上7章18節〕
18 そのいもうとハンモレケテはイシホデ、アビエゼル、マヘラをうめ
Jahaza
〔民數紀略21章23節〕
23 しかるにシホンはイスラエルに自己おのれさかひうち通󠄃とほことゆるさゞりきしかしてシホンそのたみをことごとくあつ曠野あらのにいでてイスラエルをせめんとしヤハヅにきたりてイスラエルとたゝかひけるが
〔ヨシュア記21章36節〕
36 ルベンの支派わかれうちよりはべゼルとその郊地かうちヤハヅとその郊地かうち
〔ヨシュア記21章37節〕
37 ケデモテとその郊地かうちメバアテとその郊地かうちなどよつまちなり
Jahazah
〔民數紀略21章23節〕
23 しかるにシホンはイスラエルに自己おのれさかひうち通󠄃とほことゆるさゞりきしかしてシホンそのたみをことごとくあつ曠野あらのにいでてイスラエルをせめんとしヤハヅにきたりてイスラエルとたゝかひけるが
〔ヨシュア記21章36節〕
36 ルベンの支派わかれうちよりはべゼルとその郊地かうちヤハヅとその郊地かうち
〔ヨシュア記21章37節〕
37 ケデモテとその郊地かうちメバアテとその郊地かうちなどよつまちなり
〔歴代志略上6章78節〕
78 ヱリコにたいするヨルダンの彼旁かなたすなはちヨルダンのひがしにおいてルベンの支派わかれうちよりは曠野あれののベゼルとその郊地かうち ヤザとその郊地かうち
〔歴代志略上6章79節〕
79 ケデモテとその郊地かうち メバアテとその郊地かうち
Kedemoth
無し
Mephaath

前に戻る 【ヨシュア記13章19節】

キリアタイム、シブマ、たになかやまのゼレテシヤル
And Kirjathaim, and Sibmah, and Zareth-shahar in the mount of the valley,


And Kirjathaim
〔民數紀略32章37節〕
37 またルベンの子孫しそんはヘシボン、エレアレ、キリヤタイム
〔民數紀略32章38節〕
38 ネボ、バアルメオンなどまちたててそのあらためまたシブマのまちたてたりそのたてたる邑々まち〳〵にはあたらしきをつけたり

前に戻る 【ヨシュア記13章20節】

ベテペオル、ピスガの山腹さんぷくベテヱシモテ
And Beth-peor, and Ashdoth-pisgah, and Beth-jeshimoth,


Ashdoth~pisgah
〔申命記3章17節〕
17 またアラバおよびヨルダンとそのほとりをキンネレテよりアラバのうみすなはちしほうみまでこれにあたへてひがしかたピスガのふもとにいたる
〔ヨシュア記12章3節〕
3 アラバをキンネレテのうみひがしまでかねまたアラバのうみすなはちしほうみひがしにおよびてベテエシモテのみちにいたりみなみかたピスガの山腹さんぷくにまで達󠄃たつ
Beth~jeshimoth
〔民數紀略33章49節〕
49 すなはちモアブの平󠄃野ひらのにおいてヨルダンのほとりえいりベテヱシモテよりアベルシッテムにいたる
〔エゼキエル書25章9節〕
9 このゆゑわれモアブのかたひらくべしすなはちその邑々まち〳〵その最遠󠄄はてまちにしてくに莊嚴かざりなるベテエシモテ、バアルメオンおよびキリヤタイムよりこれをひら
Beth~peor
〔民數紀略25章3節〕
3 イスラエルかくバアルベオルにつきければイスラエルにむかひてヱホバいかりはつしたまへり
〔申命記4章46節〕
46 すなはちヨルダンの此旁こなたなるアモリびとわうシホンのにありベテペオルにたいするたにおいこれ述󠄃のべたりシホンはヘシボンに住󠄃すみをりしがモーセとイスラエルの子孫ひと〴〵エジプトよりいできたりしのちこれをうちほろぼして

前に戻る 【ヨシュア記13章21節】

平󠄃地ひらち一切すべて邑々まち〳〵 ヘシボンにてをさめしアモリびとわうシホンの全󠄃國ぜんこく モーセ、シホンをミデアンの貴族きぞくエビ、レケム、ツル、ホルおよびレバとあはせてうちころせりこれみなシホンの大臣だいじんにしてその住󠄃すみをりしものなり
And all the cities of the plain, and all the kingdom of Sihon king of the Amorites, which reigned in Heshbon, whom Moses smote with the princes of Midian, Evi, and Rekem, and Zur, and Hur, and Reba, which were dukes of Sihon, dwelling in the country.


And all the
〔申命記3章10節〕
10 すなはち平󠄃野ひらの一切すべてまちギレアデの全󠄃地ぜんちバシヤンの全󠄃地ぜんちサルカおよびエデレイなどバシヤンにおけるオグのくにをことごとくとれ
whom Moses
〔民數紀略21章24節〕
24 イスラエルやいばをもてこれうちやぶりそのをアルノンよりヤボクまでうばりアンモンの子孫ひと〴〵にまでいたれりアンモンの子孫ひと〴〵境界さかひ堅固けんごなりき~(35) こゝにおいてかれとそのとそのたみをことごとくうちころし一人ひとり生存いきのこものなきにいたらしめてこれうばひたり 〔民數紀略21章35節〕
〔申命記2章30節〕
30 しかるにヘシボンのわうシホンはわれらの通󠄃とほることをゆるさゞりきなんぢかみヱホバかれなんぢわたさんとてその頑梗かたくしそのこゝろ剛愎かたくなにしたまひたればなり今日こんにちるがごとし~(36) アルノンの河邊かはべのアロエルおよびかはかたはらなるまちよりギレアデにいたるまでわれらの攻取せめとりがたきまちとてはひとつもあらざりきわれらのかみヱホバこれをこと〴〵くわれらにわたしたまへり 〔申命記2章36節〕
with the
〔民數紀略31章8節〕
8 そのころしゝものほかにまたミデアンのわうにんころせりそのミデアンの王等わうたちはエビ、レケム、ツル、ホル、レバといふまたベオルのバラムをもつるぎにかけてころせり

前に戻る 【ヨシュア記13章22節】

イスラエルの子孫ひと〴〵またベオルの卜筮師うらなひしバラムをも刃󠄃やいばにかけてそのほかころせし者等ものどもとともにころせり
Balaam also the son of Beor, the soothsayer, did the children of Israel slay with the sword among them that were slain by them.


Balaam
〔民數紀略22章5節〕
5 かれすなはち使者つかひをペトルに遣󠄃つかはしてベオルのバラムをまねかしめんとすペトルはバラムの本國くににありてかはほとりたてりそのこれまねかしむることばいはこゝにエジプトよりいでたみありおもておほふてわれ前󠄃まへにをる~(7) モアブの長老等としよりたちとミデアンの長老等としよりたちすなはち占卜うらなひ禮物れいもつにとりていでたちバラムにいたりてバラクのことばをこれにつげたれば 〔民數紀略22章7節〕
〔民數紀略24章1節〕
1 バラムはイスラエルをしゆくすることのヱホバのこゝろ適󠄄かなふをたれば此度こたび前󠄃まへときのごとくにゆきはふじゆつもとむることずそのかほ曠野あらのむけ
〔民數紀略31章8節〕
8 そのころしゝものほかにまたミデアンのわうにんころせりそのミデアンの王等わうたちはエビ、レケム、ツル、ホル、レバといふまたベオルのバラムをもつるぎにかけてころせり
〔ペテロ後書2章15節〕
15 かれらはたゞしき道󠄃みちはなれて迷󠄃まよひいで、ベオルのバラムの道󠄃みちしたがへり。バラムは不義ふぎむくいあいして、
〔ユダ書1章11節〕
11 禍害󠄅わざはひなるかな、かれらはカインの道󠄃みちにゆき、のためにバラムの迷󠄃まよひはしり、またコラのごと謀反むほんによりてほろびたり。
〔ヨハネ黙示録2章14節〕
14 されどわれなんぢにむべき一二いちにことあり、なんぢうちにバラムのをしへたもものどもあり、バラムはバラクにをしへ、かれをしてイスラエルの子孫しそん前󠄃まへ躓物つまづきかしめ、偶像ぐうざうさゝげしもの食󠄃くらはせ、かつ淫行いんかうをなさしめたり。
〔ヨハネ黙示録19章20節〕
20 かくてけものとらへられ、又󠄂またその前󠄃まへ不思議ふしぎおこなひてけもの徽章しるしけたるものと、そのざうはいするものとをまどはしたるにせ預言者よげんしゃも、これとともにとらへられ、ふたつながらきたるまま硫黄いわうゆるいけれられたり。
soothsayer

前に戻る 【ヨシュア記13章23節】

ルベンの子孫しそんはヨルダンおよびそのかはぎしをもておのれ境界さかひとせり ルベンの子孫しそんがその宗族やからしたがひてたる產業さんげふかくのごとくにしてまちむらもこれになぞらふ

And the border of the children of Reuben was Jordan, and the border thereof. This was the inheritance of the children of Reuben after their families, the cities and the villages thereof.


前に戻る 【ヨシュア記13章24節】

モーセまたガドの子孫しそんたるガドの支派わかれにもその宗族やからにしたがひてあたふる所󠄃ところありしが
And Moses gave inheritance unto the tribe of Gad, even unto the children of Gad according to their families.


(Whole verse)
〔民數紀略32章34節〕
34 ガドの子孫しそんはデボン、アタロテ、アロエル~(36) ベテニムラ、ベテハランなどの堅固けんごなるまちひつじのためにをりたてたり 〔民數紀略32章36節〕

前に戻る 【ヨシュア記13章25節】

その境界さかひうちはヤゼル、ギレアデの一切すべて邑々まち〳〵アンモンの子孫ひと〴〵半󠄃なかばラバの前󠄃まへなるアロエルまでの
And their coast was Jazer, and all the cities of Gilead, and half the land of the children of Ammon, unto Aroer that is before Rabbah;


Jazer
無し
Rabbah
〔申命記3章11節〕
11 かのレパイムの遺󠄃のこれるものはバシヤンのわうオグたゞ一人ひとりなりきかれだいてつだいなりきこれいまなほアンモンの子孫しそんのラバにあるにあらずやひとひじによればこれはそのたけ九キユビトそのはゞ四キユビトあり
〔サムエル後書11章1節〕
1 としかへりて王等わうたちたたかひいづときにおよびてダビデ、ヨアブおよび自己おのれ臣僕けらいならびにイスラエルの全󠄃ぜんぐん遣󠄃つかはせり彼等かれらアンモンの子孫ひと〴〵ほろぼしてラバをかこめりされどダビデはエルサレムにとゞまりぬ
〔サムエル後書12章26節〕
26 こゝにヨアブ、アンモンの子孫ひと〴〵のラバをめて王城みやこれり
〔エゼキエル書21章20節〕
20 なんぢまたアンモンの子孫ひと〴〵のラバとユダのかたしろまちヱルサレムとにつるぎのきたるべき途󠄃みちまうけよ
〔アモス書1章14節〕
14 われラバの石垣いしがきうちはなちその一切すべて殿とのやかこれ戰鬪たたかひ吶喊ときこゑをもてされ暴風おほかぜ旋風つむじかぜをもてされん
half
〔民數紀略21章26節〕
26 ヘシボンはアモリびとわうシホンの都城みやこなりシホンはかつてモアブの前󠄃さきわうたゝかひてかれのをアルノンまでこと〴〵くそのよりうばとりしなり~(30) 我等われらかれらをうちたふしヘシボンをほろぼしてデボンにおよこれあらしてまたノパにおよびメデバにいたる 〔民數紀略21章30節〕
〔申命記2章19節〕
19 なんぢアンモンの子孫しそん近󠄃ちかづときこれをなやますなかこれせむるなかれアンモンの子孫しそんわれこれをなんぢらの產業さんげふあたへじわれこれをロトの子孫しそんにあたへて產業さんげふとなさしめたればなり
〔士師記11章13節〕
13 アンモンの子孫ひと〴〵わうヱフタの使者つかひこたへけるはむかしイスラエル、エジプトよりのぼりきたりしときにアルノンよりヤボクにいたりヨルダンにいたるまで土地くにうばひしがゆゑなりされいま穩便おだやかこれかへすべし~(27) われなんぢつみをかせしことなきになんぢはわれとたたかひてわれ害󠄅がいをくはへんとすねがはくは審判󠄄さばきをなしたまふヱホバ今日こんにちイスラエルの子孫ひと〴〵とアンモンの子孫ひと〴〵とのあひださばきたまへと 〔士師記11章27節〕
their coast
〔民數紀略32章35節〕
35 アテロテ、シヨバン、ヤゼル、ヨグベハ

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ヘシボンよりラマテミヅバまでのおよびベトニム、マナハイムよりデビルの境界さかひまでの
And from Heshbon unto Ramath-mizpeh, and Betonim; and from Mahanaim unto the border of Debir;


Debir
〔サムエル後書9章4節〕
4 わうかれにいひけるは其人そのひと何處いづくにをるやヂバわうにいひけるはロデバルにてアンミエルのマキルのいへにをる
〔サムエル後書9章5節〕
5 ダビデわうひと遣󠄃つかはしてロデバルよりすなはちアンミエルのマキルのいへよりかれをつれきたらしむ
〔サムエル後書17章27節〕
27 ダビデ、マハナイムにいたれるときアンモンの子孫ひと〴〵うちなるラバのナハシのシヨビとロデバルのアンミエルのマキルおよびロゲリムのギレアデびとバルジライ
Mahanaim
〔創世記32章1節〕
1 こゝにヤコブその途󠄃みち進󠄃すゝみしがかみ使者つかひこれにあふ
〔創世記32章2節〕
2 ヤコブこれをかみぢんえいなりといひてそのところをマハナイム(えい)となづけたり
〔ヨシュア記21章38節〕
38 ガドの支派わかれうちよりはひところせるもの逃󠄄のがるべきまちなるギレアデのラモテとその郊地かうちおよびマハナイムとその郊地かうち
〔サムエル後書2章8節〕
8 こゝにサウルのぐんかしらネルのアブネル、サウルのイシボセテをりてこれをマナイムにみちびきわたり
〔サムエル後書17章27節〕
27 ダビデ、マハナイムにいたれるときアンモンの子孫ひと〴〵うちなるラバのナハシのシヨビとロデバルのアンミエルのマキルおよびロゲリムのギレアデびとバルジライ
Ramath~mizpeh
〔創世記31章49節〕
49 又󠄂またミヅパ(觀望󠄇樓ものみ)ととなへらるかれ我等われらたがひにわかるゝにおよべるときねがはくはヱホバわれなんぢあひだかんがみたまへといひたればなり
〔ヨシュア記20章8節〕
8 またヨルダンの彼旁かなたヱリコのひがしかたにてはルベンの支派わかれうちより平󠄃地ひらちなる荒野あらののベゼルをえらさだめガドの支派わかれうちよりギレアデのラモテをえらさだめマナセの支派わかれうちよりバシヤンのゴランをえらさだめたり
〔士師記10章17節〕
17 こゝにアンモンの子孫ひと〴〵つどひてギレアデにぢんりしがイスラエルの子孫ひと〴〵あつまりてミヅパにぢんとれ
〔士師記11章11節〕
11 こゝおいてヱフタ、ギレアデの長老としよりたちとともにくにたみこれたてておのれの首領かしらとなし大將たいしやうとなせりヱフタすなはちミヅパにおいてヱホバのまへにこのことばをことごとくのべたり
〔士師記11章29節〕
29 ここにヱホバのみたまヱフタにのぞみしかばヱフタすなはちギレアデおよびマナセを經過󠄃とほりギレアデのミヅパにいたりギレアデのミヅパよりすすみてアンモンの子孫ひと〴〵むか
〔列王紀略上22章3節〕
3 イスラエルのわうその臣僕けらいいひけるはギレアデのラモテは我儕われら所󠄃有ものなるをなんぢしるしかるに我儕われらはスリアのわうよりこれることをせずしてもくしをるなり

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たににおいてはベテハラム、ベテニムラ、スコテ、ザポンなどヘシボンのわうシホンのくにのこれる部分󠄃ぶぶん ヨルダンおよびそのかはぎしよりしてヨルダンのひがしかたキンネレテのうみきしまでの
And in the valley, Beth-aram, and Beth-nimrah, and Succoth, and Zaphon, the rest of the kingdom of Sihon king of Heshbon, Jordan and his border, even unto the edge of the sea of Chinnereth on the other side Jordan eastward.


Beth~aram
〔民數紀略32章36節〕
36 ベテニムラ、ベテハランなどの堅固けんごなるまちひつじのためにをりたてたり
Beth~nimrah
〔民數紀略32章3節〕
3 アタロテ、デボン、ヤゼル、ニムラ、ヘシボン、エレアレ、シバム、ネボ、ベオン
〔民數紀略32章36節〕
36 ベテニムラ、ベテハランなどの堅固けんごなるまちひつじのためにをりたてたり
Chinnereth
〔民數紀略34章11節〕
11 またそのさかひはアインのひがしかたにおいてシバムよりリブラにくだりゆくべしかくそのさかひくだりてキンネレテのうみひがしかたはらいた
〔申命記3章17節〕
17 またアラバおよびヨルダンとそのほとりをキンネレテよりアラバのうみすなはちしほうみまでこれにあたへてひがしかたピスガのふもとにいたる
〔ヨシュア記11章2節〕
2 およびきた 山地やまち キンネロテのみなみのアラバ 平󠄃地ひらち 西にしかたなるドルの高處たかみなどに王等わうたち
〔ヨシュア記12章3節〕
3 アラバをキンネレテのうみひがしまでかねまたアラバのうみすなはちしほうみひがしにおよびてベテエシモテのみちにいたりみなみかたピスガの山腹さんぷくにまで達󠄃たつ
〔ルカ傳5章1節〕
1 群衆ぐんじゅうおし迫󠄃せまりてかみことばきをるとき、イエス、ゲネサレのみづうみのほとりにちて、
Chinneroth
〔民數紀略34章11節〕
11 またそのさかひはアインのひがしかたにおいてシバムよりリブラにくだりゆくべしかくそのさかひくだりてキンネレテのうみひがしかたはらいた
〔申命記3章17節〕
17 またアラバおよびヨルダンとそのほとりをキンネレテよりアラバのうみすなはちしほうみまでこれにあたへてひがしかたピスガのふもとにいたる
〔ルカ傳5章1節〕
1 群衆ぐんじゅうおし迫󠄃せまりてかみことばきをるとき、イエス、ゲネサレのみづうみのほとりにちて、
Succoth
〔創世記33章17節〕
17 かくてヤコブ、スコテに進󠄃すゝみておのれのためにいへ又󠄂また家畜かちくのためにこやつくれりこれによりてそのところをスコテ(こや)といふ
〔士師記8章5節〕
5 遂󠄅つひにスコテの人々ひと〴〵いひけるはねがはくはわれにしたがへるたみ食󠄃しよくあたへよ彼等かれらつかれをるにわれミデアンのわうゼバとザルムンナを追󠄃行おひゆくなりと
〔士師記8章6節〕
6 スコテの群伯きみたちいひけるはゼバとザルムンナのすでになんぢのうちにるやわれらなんぞなんぢ軍勢ぐんぜい食󠄃しよくあたふべけんや
〔士師記8章14節〕
14 スコテのひと少壯者わかもの一人ひとりとらへてこれ尋󠄃たづねたればすなはちスコテの群伯きみたちおよびその長老としより七十七にんをこれがためにしるせり~(16) すなはちそのまち長老としよりたちとらいばらおどろこれをもちてスコテのひとこらし 〔士師記8章16節〕
〔列王紀略上7章46節〕
46 わうヨルダンの低地くぼちおいてスコテとザレタンのあひだねばつちにてこれたり

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ガドの子孫しそんがその宗族やからにしたがひてたる產業さんげふかくのごとくにしてまちむらこれなぞらふ

This is the inheritance of the children of Gad after their families, the cities, and their villages.


前に戻る 【ヨシュア記13章29節】

モーセまたマナセの支派わかれ半󠄃なかばにもあたふる所󠄃ところありきこれすなはちマナセの支派わかれ半󠄃なかばにその宗族やからにしたがひてあたへしなり
And Moses gave inheritance unto the half tribe of Manasseh: and this was the possession of the half tribe of the children of Manasseh by their families.


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その境界さかひうちはマナハイムより此方こなた バシヤンの全󠄃土ぜんど バシヤンのわうオグの全󠄃國ぜんこく バシヤンにあるヤイルの一切すべてまちすなはちその六十のまち
And their coast was from Mahanaim, all Bashan, all the kingdom of Og king of Bashan, and all the towns of Jair, which are in Bashan, threescore cities:


(Whole verse)
〔民數紀略32章39節〕
39 またマナセのマキルの子孫しそんはギレアデにいたりてこれを其處そこにをりしアモリびと逐󠄃おひはらひければ~(41) またマナセのヤイルはゆきてその村々むら〳〵りこれをハヲテヤイル(ヤイルむら)となづけたり 〔民數紀略32章41節〕
〔申命記3章13節〕
13 またオグのくになりしギレアデの殘餘のこりとバシヤンの全󠄃地ぜんちとはわれこれをマナセの半󠄃はん支派わかれあたへたりアルゴブの全󠄃地ぜんちすなはちバシヤンの全󠄃體ぜんたいはレパイムのくにとなへらる~(15) またマキルにはわれギレアデをあたへ 〔申命記3章15節〕
〔ヨシュア記13章26節〕
26 ヘシボンよりラマテミヅバまでのおよびベトニム、マナハイムよりデビルの境界さかひまでの
〔歴代志略上2章21節〕
21 そののちヘヅロンはギレアデの父󠄃ちゝマキルのむすめ所󠄃ところにいれりそのこれめとれるときは六十さいなりきかれヘヅロンによりてセグブをうめり~(23) しかるにゲシユルおよびアラム彼等かれらよりヤイルの邑々まち〳〵およびケナテとその郷里むらざとなど都合あはせて六十のまちとれこれみなギレアデの父󠄃ちゝマキルの子等こらなりき 〔歴代志略上2章23節〕

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ギレアデの半󠄃なかばバシヤンにおけるオグのくに邑々まち〳〵 アシタロテおよびエデレイ是等これらはマナセのマキルの子孫しそんせりすなはちマキルの子孫しそん半󠄃なかばその宗族やからにしたがひてこれたり

And half Gilead, and Ashtaroth, and Edrei, cities of the kingdom of Og in Bashan, were pertaining unto the children of Machir the son of Manasseh, even to the one half of the children of Machir by their families.


Ashtaroth
〔ヨシュア記12章4節〕
4 つぎにレバイムの殘餘のこりなりしバシヤンのわうオグのくにざかひいはんにかれはアシタロテとエデレイに住󠄃すみをり
the children of Machir by
〔民數紀略32章39節〕
39 またマナセのマキルの子孫しそんはギレアデにいたりてこれを其處そこにをりしアモリびと逐󠄃おひはらひければ
〔民數紀略32章40節〕
40 モーセ、ギレアデをマナセのマキルにあたへて其處そこ住󠄃すましむ

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ヨルダンのひがしかたおいてヱリコにむかひをるモアブのにてモーセが分󠄃わかあたへし產業さんげふかくのごとし
These are the countries which Moses did distribute for inheritance in the plains of Moab, on the other side Jordan, by Jericho, eastward.


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たゞしレビの支派わかれにはモーセなに產業さんげふをもあたへざりきイスラエルのかみヱホバこれが產業さんげふたればなりそのかれらにいひたまひしごと
But unto the tribe of Levi Moses gave not any inheritance: the LORD God of Israel was their inheritance, as he said unto them.


(Whole verse)
1‹20 b44c018v020 〔使徒行傳18章20節〕›
〔申命記10章9節〕
9 こゝをもてレビはその兄弟きやうだいたちうち分󠄃ぶんなくまた產業さんげふなしたゞヱホバその產業さんげふたりなんぢかみヱホバのかれいひたまへるごと
〔申命記18章1節〕
1 祭司さいしたるレビびとおよびレビの支派わかれすべてイスラエルのうち分󠄃ぶんなく產業さんげふなしかれらはヱホバのくわさいしなとその產業さんげふもの食󠄃くらふべし
〔申命記18章2節〕
2 かれらはその兄弟きやうだい中間うち產業さんげふもたじヱホバこれが產業さんげふたるたりすなはちそのかつこれいひたまひしがごと
〔ヨシュア記18章7節〕
7 レビびとなんぢらのなかなに分󠄃ぶんをももたずヱホバの祭司さいしとなることをもてその產業さんげふとす又󠄂またガド、ルベンおよびマナセの支派わかれ半󠄃なかばはヨルダンの彼旁かなたひがしかたにてすでにその產業さんげふうけたりこれヱホバのしもべモーセのこれあたへしものなりと